蹴れ、彦五郎

蹴れ、彦五郎 (祥伝社文庫) - 今村翔吾 評価:★★★★☆ 父・今川義元は桶狭間に散った。嫡男・彦五郎氏真は家督を継ぐが、今川家は周辺の列強に押されて没落していく。そんな逆境を生きた氏真とその妻・由稀を描く表題作を含む八編を収録した歴史小説短編集。* * * * * * * * * *「蹴れ、彦五郎」 桶狭間に倒れた父・今川義元の後を継いだ嫡男・彦五郎氏真(ひこごろう・うじざね)。 妻は…

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戦渦の神宝

戦渦の神宝 (ハルキ文庫) - 機本伸司 評価:★★★ 昭和20年7月。考古学を専攻する大学生・外園武志は十種瑞宝の探索を命じられる。陸軍はその ”霊力” を用いて、敗色濃厚な戦況をひっくり返そうとしていたのだ。 探索活動を通じて、武志は巫女見習いの弓月眞理依や正体不明の男・煙藤四郎と出会うのだが・・・* * * * * * * * * * 太平洋戦争末期の昭和20年7月末。考古学を専攻す…

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幸村を討て

幸村を討て (中公文庫) - 今村翔吾 評価:★★★★ 戦国時代最後の戦い・大坂の陣。最終戦のクライマックスに於いて、真田幸村は徳川家康の陣まであと一歩と迫るが惜しくも討ち果たすことは叶わず・・・というのは有名な話だが、実はこのときの幸村は、その気になれば家康を殺せたのに、あえてそれをせず、逃げる隙を与えたのだ、という設定の元に展開するのが本書だ。 戦後、家康はこの謎を解くために五人の武将…

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