災厄の宿
災厄の宿 (集英社文庫) - 山本巧次
評価:★★★ 昭和51年(1976年)、弁護士事務所の調査員・上坂徹郎は休暇で四国・徳島の山中にある宿を訪れる。だがそこに散弾銃と爆発物を持った押し入り、宿泊客たちを人質にして籠城するという事件が勃発。 折しも台風の接近で川は氾濫、土砂崩れも起こり、旅館も危険な状態に。さらに、警官隊が周囲を取り囲む中、旅館内では不可解な殺人事件まで起こる・・・* *…
読んだ本の記録です。
ジャンルは主にミステリ、SF、ファンタジー、冒険サスペンスなど。
たまにアニメや映画の話題が入ります。
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