『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』2回目鑑賞 & Blu-ray到着







※ネタバレはありません。





 昨日(26日)、『3199 第一章』かみさんと2回目の鑑賞に行って参りました。



 ところが家を出ようとした矢先、玄関にピンポーン。Blu-ray が届きました。「7/26に発送開始」ってメールをもらってましたから、届くのは早くても27日かなぁと思っていました。ちょっと嬉しくなりました。



 とは言ってもこれから映画館へ行かなければならないので、Blu-ray は神棚に上げて(笑)、出発しました。



 平日(金曜)の昼間にしては、けっこうお客さんが入ってましたね。ネットでチケットを取った時にはかなりガラガラだったので心配してたんですが、ひとまず安心。

 かみさんによると「年配女性のお一人様も多かったみたい」とのこと。わたしは全く気づきませんでしたよ。なにせ朴念仁なモノで。



 もちろん上映二週目の入場特典もゲット。


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 かみさんが「これは何?」と聞くので

「旧作で出てきた ”重核子爆弾” というモノで、

 リメイクでは ”グランドリバース” に相当するモノ」と答えました。

「ふーん。なんだかイカみたいね」

「イ、イカぁ???」

この人とは30年以上連れ添ってますが、未だに独特の感性には驚かされます。





 さて、家に帰ってきたら、Blu-rayの開封です。



 とても立派な段ボール容器に入ってます。


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Blu-ray。スリーブケースはグランドリバースを迎撃する地球艦隊。

本編とは異なる部分があるのだけど、イメージイラストってとこでしょう。


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Blu-ray 裏面。


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特典の「第一話シナリオ & 絵コンテ」と「メカニカル読本【地球編】」


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その裏面。


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イラストは古代・島・南部・太田・相原。

思えば彼らとも長いつき合いになりました。

いつか、こんなシーンが観られたらいいなぁ・・・





 Blu-ray の方も再生してみました。いちばん興味があったのはTVサイズのオープニング映像ですが、「おお、こう来たか」という感じですね。



 エンディングの歌がワンコーラスだけになってしまったのは、分かってはいましたが残念。映画館ではフルコーラス聴けましたからね。

 これを聞くためにも、もう何回か通いそう(笑)。




この記事へのコメント

  • めとろん

    mojoさん、こんにちは。
    ご無沙汰しております。

    私も遅ればせながら、先週土曜日に千葉県のヤマトの聖地(笑)柏の葉にて初回鑑賞してまいりました。

    今回は予告編や冒頭○分をほとんど観ずに臨んだのですが、「これまでのあらすじ」だけで感無量になってしまい、これで帰ってもいいかな(えー?)と思ったくらいでした。特に私の好きなキャラ二人が右手を掲げて「例のポーズ」をするところ等は涙腺が緩みそうになりました。

    本編は短い感じもしましたが、初回なのでまあこんなものかと。それよりも未だにヤマトの新作が観られる歓びの方が遥かに大きいです。それと、○○は2199の初期の頃に比べてどんどん漢らしく成長していて、喝采を送ってしまいました。少しカッコよくなったかな?

    事前情報はほとんど観ない様にしていたのですが、ネットでEDの件を目にしてしまい、それはそれで嬉しかったのですが、出来れば劇場でサプライズ的な方も良かったかなとも思いました。

    私は厚生年金が出るまであと3年くらい、今の再就職先で頑張ろうかなとも思っておりますが、リタイアする頃には完結編のリメイクの開始を楽しみに出来たらいいと思っております。

    それでは健康にお気を付けてください。ブログを楽しみにしております。
    2024年08月07日 10:07
  • mojo

    めとろんさん、こんばんは。
    ご久しぶりでございます。

    私は予告編だけ観て、あとは極力情報を入れないようにしておきました。

    「これまでのあらすじ」については、
    桑島法子さんがナレーションを担当する、という情報だけは
    なぜか事前に知ってたのですが(笑)、実際に観てみたら
    予想以上に素晴らしくて、私もところどころ涙がにじんでしまいました。

    ネットには「長すぎる」とかのコメントがありましたが、
    私は全くそうは思わず、ひとつの ”作品” として楽しみました。

    本編も、TVシリーズ2話分ですから実質50分ほどのはずでしたが
    情報量も多く、私はもっと長く感じました。

    めとろんさんのコメントにもありましたが、
    TV初放映から50年経っても「ヤマトの新作」が作られ、
    それを観ることができるなんて、素晴らしい世の中になったものです。

    オリジナルよりもシリーズ間の設定や流れが整理統合されていて、
    キャラクターの変化や成長がきちんと感じられるのも
    リメイクならではの楽しみだと思います。
    「これまでのあらすじ」を観ていて、2199の頃のキャラたちの顔が
    ”今” よりもとても若かったことに改めて気づきました。

    EDについては、私は全く情報のない状態で臨みましたので、
    イントロが流れた瞬間に「こ、この曲は!」って
    叫びそうになりました(叫ばなかったけど)。
    まさに私にとっては ”サプライズ!” でした。
    まさかこの曲を、令和のこの時代に映画館でフルコーラス聴けるなんて。
    ○○○○さんのファンでよかった、と思った日でした(笑)。

    「3199」完結がたぶん2年後くらい。
    それから1年経って「完結編」のリメイクが始まり、
    それがまた2年くらい続くとすると、私は古稀を超えてるなぁ・・・
    なんて、勝手に想像してます。
    それまでは健康に気をつけて、最後まで見届けたいものです。

    私は完全リタイアする直前に体調を崩して医者の世話になってしまいました。
    めとろんさんもどうぞご自愛ください。

    ありがとうございました。
    それではまた、よろしくお願いします。
    2024年08月07日 21:26