『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』を観てきました





※ネタバレはありません。





 去る7/20(土)、『3199 第一章』を観てきました。場所はMOVIXさいたま。



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 かみさんも退職したので、初日の金曜だって行けたはずなのですが、残念ながら7/19(金)は母が病院に通う日で、私が送迎しなければなりません。なんだかんだで一日かかってしまうので無理。



 じゃあ夜の部に行けばいいだろう・・とはいかないんですねぇ。こちらもまた別の理由があって、夜は外出しづらい事情があるのですよ。

 だから、6/12夜の「完成披露舞台挨拶」も、7/19夜の「スタッフによる初日舞台挨拶」も、7/21夜の「キャストによる上映記念舞台挨拶」も行けなかったんですよねぇ・・・何とかなりませんかねぇ。



 閑話休題。



 というわけで、記念すべき初回鑑賞は7/20(土)となりました。そして一回目の上映はなんと朝7:55から。かなり早起きをしなければなりませんでした。



 この日のMOVIXさいたまは7:30営業開始とのことですが、7:35くらいに着いたらもうけっこうなお客さんの数が。やっぱり『KINGDOM』は強い(笑)。



 『ヤマトよ永遠に』もけっこう入ってましたよ。年配率が高いのは毎度のことですが、若いお客さんもいます。私の前に並んでたのは20代と思われる女性でしたね。



 まずは森雪役の桑島法子さんのナレーションによる「これまでの宇宙戦艦ヤマト」。YouTube にも挙がってるのでご覧になった方も多いでしょう。

 20分くらいあるのですが、とてもよかったです。観ているといろいろ思いだして、ときどき涙が出てきたり。以前の記事にも書きましたが、桑島さんが森雪役で本当によかったと思いました。



 さて、肝心の本編ですが・・・私もかみさんも、とても楽しみました!



 高密度な情報のてんこ盛りながら、「予想通り」の部分と、「予想以上」の部分と、「予想外」の部分いい塩梅に配合されていたように思います。

 そしてあのED! 未見の方はお楽しみに・・・とだけ書いておきます。





 さて、上映終了後は近くのファーストフードで軽食を。いちおう朝食は摂ってきたのですが、量を抑えていたので。そして食べながらの「おさらい」です。



 かみさんは「新たなる旅立ち」以降の旧作を観ていないので、頭の中に「?」が渦巻いているようで、それを私にぶつけてきます。

 「んー、それはたぶん○○だと思うんだよねー」

 何せリメイクですから、設定等も旧作とは異なる可能性もある。だから私の答えもおのずと ”推測” が多くなるのですが・・・





 そんな「おさらい」を済ませ、近くの書店で時間を潰していよいよ本日2回目の鑑賞。11:30の回です。

 7:55の回よりお客さん多め。ほぼ満席に近いんじゃないかなぁ。



 そして12:50に上映終了。かみさんに「わかった?」と聞いたら、

「説明を聞いたからけっこう分かったけど、

 あと2回くらい観ればもっとよく分かるかも」だそうです。





 そこから家に直帰したのですが、この日の関東は酷暑日。「熱中症のおそれがあるので、外出は控えてください」という ”お触れ” が出ていたのですが、私とかみさんは最寄り駅から家まで、炎天下を歩いて帰りました(おいおい)。

 もちろん途中でコンビニによって涼み、水分補給もしましたから無事に帰り着きましたよ(笑)。



 上映2週目に入ったら、また観に行く予定。

 詳しい ”感想もどき” は、また別記事に。限定上映が終わる頃にはアップできるかな。



 本日の戦果。



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 森雪さん、楽しそうで何より。

 本編にはこんなシーン、絶対ないだろうなぁ・・・





 おまけ。

 「monoマガジン No.942 2024.8.2号」



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 ちなみに旧作『ヤマトよ永遠に』は1980年8月2日上映開始。そこに引っかけたのかな?

 「ヤマト」特集は40Pくらいあるけど、『REBEL3199』関連は8Pくらいで、旧作紹介や旧作関連グッズを扱う部分が大半ですね。


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