機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢
機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢 (ハヤカワ文庫JA) - 小塚原 旬
評価:★★★ 舞台は18世紀初頭のヨーロッパ。「永久機関の開発者には莫大な褒賞を与える」と布告されたノイエンブルク公国では、”永久機関” を騙る詐欺が横行していた。 その真偽を見極める機工審査官として任命されたテオ・アルベール。しかし彼の父もまた、かつて詐欺師の汚名を着せられて処刑されていた。任務の傍ら…
読んだ本の記録です。
ジャンルは主にミステリ、SF、ファンタジー、冒険サスペンスなど。
たまにアニメや映画の話題が入ります。